8月25日午後5時ごろ、
徳島自動車道で
エンジン不調のマイクロバスが
路肩に停止中の所に
大型トラックが追突しました。
マイクロバスに乗っていた
女子高生とマイクロバスの運転手が
残念ながら亡くなられました。
私も娘をもつ親として
とてもショックと
いたたまれない気持ちになりました。
いろいろな事に
対策できなかっただろうかと
思いました。
。。。。。。
エンジン不調の時に惰性で
もっと安全な路側帯に
止めれなかったのか?
停止したと時にハザードランプ点灯していたのだろうか?
故障時に路上に置く
停止表示板や発煙筒は
現場では見つかってないとのこと。
なぜ置かなかったのか?
(余談だが故障した時に表示が無ければ、故障表示義務違反として、点数1、反則金6000円が罰せられます)
話は元に戻りますが、
女子高生は車内だったので
マイクロバスの運転手
または、保護者の指示で
車外に出て
ガードレール外の後方で
避難出来なかったんだろうか?
マイクロバスの運転手は
外に出てひかれて亡くなってる。
予測だけどマイクロバスの前で
代替えバスを待ってたんじゃないかと
思われます?
一番悪いのは
前方不注意のトラック運転手
だと思いますが。
被害者側の対策が
何か行われていたら。。
これからの人生の女子高生は
亡くならずにすんだかも
知れません。
それを思うと凄く胸が痛みます。
運転免許更新の時は
このような教育も
必要では
ないでしょうか?